各種データの更新頻度について
NAVITIME APIで各種参照されるデータ類の更新頻度について、ご紹介致します。
スポットデータ
- NAVITIME APIで取り扱っているスポット情報は、数百ほどのデータ提供元よりデータを受領し整備したデータです。
- 例えば、コンビニエンスストアなど出退店が激しい店舗データは、直接コンビニエンスストア運営元の会社様よりデータを受領しており、日々更新を行っているため鮮度が高いことが特長です。
- そのほかのデータについても、日々、5,000万人ほどおります弊社サービスの個人ユーザー様や法人のお客様からのご指摘を受け、更新を行っております。
地図データ
- データ提供元の会社様より2カ月に一度、データを受領し、更新を行っております。
- 上記とは別に、新規開通道路や規制情報の更新を弊社独自に実施しております。 ユーザー様からのご指摘を受けてその都度更新を行っている箇所もございます。
高速料金データ
- データ提供元の会社様よりデータを受領し、更新を行っております。道路が新規開通する前や料金改定前にはデータを受領し、開通・改定に間に合うように更新を行っております。
時刻表・運賃データ
- 全国の鉄道会社様、バス会社様などから、いつデータをご提供いただくかのタイミングにより反映時期が異なりますが、改正日までの反映が間に合うよう日々更新を行っております。
- ダイヤ改正/運賃改定情報取得API(/transport_revision)を使用して改正に対応済みかどうかを確認することも可能です。
ダイヤ改正/運賃改定情報取得APIを確認する - 各会社様からのデータ提供状況により、改正日後の反映となる可能性がございます。