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テレワーク導入時の隠れた課題〜通勤手当はどうする?
「さあうちもテレワークを導入するぞ!」
いざテレワークを導入しようと検討を始めると、多くの課題に直面すると思います。
セキュリティ、勤怠管理、コミュニケーション・・・。
これらのような日常の業務に直結する課題に目が行きがちですが、他にも忘れていることはありませんか?
「今まで支給していた定期券代はどうすれば・・・」
そう、通勤手当です!
目次
出社なら定期券
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新型コロナ流行前のような「オフィス出社が当たり前」の世の中であれば、通勤手当として鉄道やバスの定期券代を支給していた会社が多いでしょう。
考えることは「定期代は1ヶ月分?3ヶ月分?6ヶ月分?」「路線バスの費用は支給する?」くらいではないでしょうか?
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在宅勤務なら支給無し
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新型コロナが流行し始め、緊急事態宣言が発令されていた時期は、原則オフィスには出社せず在宅勤務を行っていた会社も多いでしょう。
その場合は当然、社員は通勤していませんので通勤手当は支給しなければ良いだけです。
「ハイブリッドワーク」という選択肢
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最近は「新しい生活様式」「コロナとの共存」が提唱されるようになってきました。
そうして生まれてきた新しい働き方は「週に○日出社し残りは在宅勤務」のようなハイブリッドワークです。
出社と在宅勤務のバランスを考えるにあたっては、「対面での会話も必要」「在宅勤務で十分」など様々な意見があり、企業の価値基準によって異なることが多い部分でもあります。
どうしてもコミュニケーションや生産性などの観点に目が行きがちですが、通勤手当について考えたことはありますか?
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定期券は楽だったのに・・・
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定期券の現物やそのコピー、あるいは社員の申告を元に定期代を支給している場合、その金額をそのまま支給すれば良いので困ることはありません。
ですが定期券はある程度の乗車回数を重ねることでお得になるシステムですから、乗車回数=出社日数が減れば定期券だともったいないケースも出てきます。
そうなれば「じゃあ出社日数分だけ支給しよう!」と考えるのは自然です。
その場合、各社員の「片道交通費」と「出社日数」を整理して都度計算しないといけません。
それって大変ですよね?
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交通費計算は「NAVITIME Tools」におまかせ!
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「NAVITIME Tools」の「交通費まとめて検索」では、社員の住所リストと出社先の組み合わせを入力することで、「片道通勤費」と「鉄道定期代」をまとめて出力することができます。
「出社日数」も合わせて入力すれば、出力結果を表計算ソフトで開くことで「出社日数分の通勤費」と「鉄道定期代」を可視化することができます。
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つまり「出社日数分の通勤費」を計算して支給することが簡単に実現できます!
しかも定期代も合わせて出力されるため「定期代と出社日数分どちらがお得かな?」という疑問にもお答えできます!
最後に
「NAVITIME Tools」ではこうした企業の課題をノーコードで簡単に導入できるWebツールとして解消します。
通勤費に関するお悩みがございましたら、ぜひ「NAVITIME Tools」までご相談ください。
まずは、いただいたご要望から検討させていただきます。
「交通費まとめて検索」は100件につき2,200円からのご提供となります。