高速道路料金をインターチェンジごとにまとめて検索する方法とは

投稿日:2023/01/06

高速道路のETC料金を、稼働する車ごとにまとめて検索したいと思ったことはないでしょうか?

インターチェンジのイメージ

例えば、観光バスや長距離トラックなどの運送業務において、1日に多くのトラックやバスが稼働し、その高速道路料金を「○○インターチェンジから××インターチェンジまでのETC料金を検索」と1台ずつ都度調べる作業はとても手間を感じますよね。
今回はそんな単純作業を一回で簡単に解決できるNAVITIME Toolsの新機能IC間料金まとめて検索をご紹介します。






NAVITIME Tools の「IC間料金まとめて検索」で高速道路料金を一括検索!


NAVITIME Toolsでは車ごとの乗り降りするインターチェンジを指定するだけで簡単に全車種ごとのETC料金や経路などが出力されます。

ic料金まとめて検索のイメージ

インターチェンジを指定するだけ


日本におけるインターチェンジの名称は同一のものも存在します。
ですが、本機能においてはそこを別個で指定する必要はありません。
例えば海老名ICから郡山ICに行く指定をしたとすると、出力結果としては奈良県の郡山ICと福島県の郡山ICの2つがそれぞれ出てきます。
そのため、ユーザーは自分が使いたい方だけを選択して利用することができます。
また、入力フォームも、セルにエクセルのように直接入力していただくか、指定のCSVファイルに記載いただき、取り込むこともできます。

同一名称IC

車種の指定も必要なし

本機能では軽自動車から特大車まで全ての車種のETC料金が出力されます。
そのため、こちらもユーザーが利用したい車種の料金のみを抜粋して使うことができますし、車種ごとの料金の比較などにも役立ちます。

料金表

1回で最大1000件の検索が可能

料金も100件で3,300円で、1000件で検索した場合には33,000円のお支払いとなります。
また、決済にはクレジットカードかPaidがご利用いただけます。


確認画面

最後に

カーナビや道路料金検索サイトなどで1つの経路であれば簡単にすぐ料金計算や経路検索できますが、それらを一括でまとめて行うものというものはあまりないと思います。
そんな手間がかかるETC料金計算の課題を一括で簡単に解消したいという要望に応えるべく、本機能ができました。
コーディングなどの開発知識などの導入コストもなく、誰でも簡単に扱えるWebツールになります。
また、料金もお求めやすい価格となっていますので、ぜひご検討ください。


「IC間料金まとめて検索」は100件につき3,300円からのご提供となります。





NAVITIME Tools 記事編集部
株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業

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