バージョンによるAPIの違いについて
NAVITIME API 2.0は、2.0未満とは以下のように仕様が異なります(2019年9月リリース時点)。
●リクエストURLが異なる
●入出力パラメータの一部変更
●巡回経路で設定できる経由地の数が、10件まで→100件まで
※10件を超える経由地を設定する場合は、オプションとなります
●お客様のニーズに合わせた個別カスタマイズが可能に
※内容により開発費用などを頂く場合があります
●ルート検索、到達圏検索等について、移動手段ごとのAPIをご用意
●パラメータの設定値について
・測地系のデフォルト設定:日本測地系→世界測地系
・設定する値の一部見直し:数字の連番→名称
例)大型車規制で大型乗用自動車を設定する場合、車両区分コードを"4→"large_passenger"に
・パラメータ名におけるハイフンの使用を一部廃止(アンダースコアに変更)
・緯度と経度の記述順の統一:緯度(lat)→経度(lon)
●Web仕様書を限定公開→一般公開
現在、2.0未満をご利用のお客様は引き続き現行のAPIをご利用いただけますので、ご安心ください。