クラスnavitime.geo.overlay.InfoWindow
吹き出しを描画するクラス
名前空間navitime.geo.overlay
継承関係 navitime.geo.overlay.InfoWindow
サンプル
  1 使:
  2  var latlng = new navitime.geo.LatLng(35.681178,139.766178);
  3 
  4  var infoWindow = new navitime.geo.overlay.InfoWindow({
  5      map: map,                                              // 表示対象地図インスタンス(setMapメソッドでも可)
  6      position: latlng,                                      // 緯度経度
  7      content: "東京駅",                                     // 内部に表示させる内容
  8      pixelOffset: {x: 0, y: -30},                           // x: 表示位置X →方向 +, y: 表示位置Y ↓方向 +
  9      zIndex: 100,                                           // その他のオーバーレイと比較したzIndex
 10      maxWidth: 150,                                         // 吹き出しの最大幅  
 11      closeButtonDisplay:  navitime.geo.DisplayType.ALWAYS   // クローズボタンの表示種別
 12  });
≫プレインテキスト
定義<src/navitime/geo/overlay/InfoWindow.js>
他のクラスから継承したメンバを折りたたむ
概要
コンストラクタ | 定数 | プロパティ | メソッド | イベント | 詳細トップ | ページトップ
コンストラクタ
 
設定されたオプションに基づき吹き出しを描画します。
メソッド
String | DOM
吹き出し内の表示内容を取得します。
Object
現在の吹き出しのオフセットを取得します。
navitime.geo.LatLng
吹き出しの緯度経度を取得します。
Boolean
このオブジェクトが表示されているかどうかを取得します。
Number
このオブジェクトのzIndexを取得します。
void
setContent(content)
吹き出し内に表示する内容を設定します。
void
setMap(map)
指定された地図に吹き出しをレンダリングします。
void
setOptions(options)
吹き出しのオプションを初期化し、再描画します。
void
setPixelOffset(pixelOffset)
緯度経度に対する吹き出しの表示場所を指定します。
void
setPosition(latlng)
指定した緯度経度へ吹き出しを移動します。
void
setVisible(visibility)
このオブジェクトの表示の切り替えを行います。
void
setZIndex(zIndex)
このオブジェクトのzIndexを設定します。
イベント
void
click(evt)
左クリックイベント
void
closeclick(evt)
クローズアイコンがクリックされた時に発生するイベント
void
吹き出しの内容が設定し直されたときに発生するイベント
void
dblclick(evt)
ダブルクリックイベント
void
吹き出しの位置が変更された時に発生するイベント
void
touchend(evt)
タッチ操作終了時に発生するイベント
void
touchmove(evt)
タッチ操作中に発生するイベント
void
touchstart(evt)
タッチ操作開始時に発生するイベント
詳細
コンストラクタ | 定数 | プロパティ | メソッド | イベント | 概要トップ | ページトップ
コンストラクタ
navitime.geo.overlay.InfoWindow(options)
設定されたオプションに基づき吹き出しを描画します。
引数
Object options オプション
  {
   map: 表示対象地図インスタンス,
   position: {navitime.geo.LatLng} 緯度経度(必須),
   content: {String | DOM} 内部に表示させる内容(必須),
   pixelOffset.x: 表示位置X →方向 +,
   pixelOffset.y: 表示位置Y ↓方向 +,
   visible: 表示/非表示(デフォルト: true),
   zIndex: その他のオーバーレイと比較したzIndex,
   maxWidth: 吹き出しの最大幅(吹き出しの中身の幅がこの値を超えた場合、自動的に折り返されます),
   closeButtonDisplay: {navitime.geo.DisplayType} 吹き出しのクローズボタンの表示種別(デフォルト: navitime.geo.DisplayType.FOCUSED)
  }
メソッド
String | DOM getContent()
吹き出し内の表示内容を取得します。
戻り値
String | DOM 表示内容

Object getPixelOffset()
現在の吹き出しのオフセットを取得します。
戻り値
Object 吹き出しの先端からのオフセット

navitime.geo.LatLng getPosition()
吹き出しの緯度経度を取得します。
戻り値
navitime.geo.LatLng position 緯度経度

Boolean getVisible()
このオブジェクトが表示されているかどうかを取得します。
戻り値
Boolean 表示/非表示

Number getZIndex()
このオブジェクトのzIndexを取得します。
戻り値
Number zIndex値

void setContent(content)
吹き出し内に表示する内容を設定します。
引数
String | DOM content 表示内容

void setMap(map)
指定された地図に吹き出しをレンダリングします。 引数がnullの場合は描画されている吹き出しを削除します。
引数
navitime.geo.Map map マップインスタンス

void setOptions(options)
吹き出しのオプションを初期化し、再描画します。 既存の設定値は引き継がれません。
引数
object options オプション

void setPixelOffset(pixelOffset)
緯度経度に対する吹き出しの表示場所を指定します。
引数
Object pixelOffset 吹き出しの先端からのオフセット(ピクセル単位) {x: 表示位置X →方向 +, y: 表示位置Y ↓方向 +}

void setPosition(latlng)
指定した緯度経度へ吹き出しを移動します。
引数
navitime.geo.LatLng latlng 移動先上座標

void setVisible(visibility)
このオブジェクトの表示の切り替えを行います。
引数
Boolean visibility 表示/非表示

void setZIndex(zIndex)
このオブジェクトのzIndexを設定します。
引数
Number zIndex zIndex値
イベント
void click(evt)
左クリックイベント
引数
navitime.geo.MouseEvent evt イベント

void closeclick(evt)
クローズアイコンがクリックされた時に発生するイベント
引数
unknown evt

void content_changed(evt)
吹き出しの内容が設定し直されたときに発生するイベント
引数
unknown evt

void dblclick(evt)
ダブルクリックイベント
引数
navitime.geo.MouseEvent evt イベント

void position_changed(evt)
吹き出しの位置が変更された時に発生するイベント
引数
unknown evt

void touchend(evt)
タッチ操作終了時に発生するイベント
引数
unknown evt

void touchmove(evt)
タッチ操作中に発生するイベント
引数
unknown evt

void touchstart(evt)
タッチ操作開始時に発生するイベント
引数
unknown evt
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