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トータルナビのルート検索で移動を最適化


ナビタイムジャパンのコア技術「トータルナビ®」

近年、「MaaS(Mobility as a Service)」という言葉を耳にする機会が増えています。
あらゆる移動を1つのサービスとして統合し、移動全体の最適化をはかるという概念のもと、日常の移動や観光の最適化を目的とした実証実験や取り組みが色々なところで行われています。

私たちナビタイムジャパンでは、さまざまな移動手段を組み合わせたトータルナビゲーションを実現する、経路探索エンジンをコア技術として創業当時よりサービス・技術提供を行ってきました。MaaSに関しても、様々な企業様、公共交通事業者様などのご支援を行っています。
徒歩、電車、自動車、バス、飛行機のほか、シェアサイクル、タクシーといったあらゆる移動手段に対応し、日々技術開発に努めています。

道路交通も公共交通もひとつのエンジンで探索するため、すべての移動手段の最適化を実現することができる点が大きな特長です。


ナビタイムの経路探索イメージ


多数のユーザーの移動を支える経路検索技術を、APIでも

ナビタイムジャパンでは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」をはじめとして、様々な移動を支援するサービス・プロダクトを提供しています。
道路交通も公共交通も検索する自社技術があるため、例えば徒歩区間が直線で簡易的に検索されるようなことはなく、徒歩経路を含めたラストマイルに至るまで、高品質な経路の提供が可能です。

その探索技術をAPIとして提供することで、お客様の業務を支援しています。
複数の移動手段のルート検索、地図などを含めてワンストップで提供ができるため、お客様が開発される際に、複数の会社のAPIを検討・契約する必要がなく、円滑な開発が可能です。

今回は、改めてAPIでご提供している「トータルナビ®」の機能について、どういった検索ができるのか、どう活用できるのかをご紹介したいと思います。


「トータルナビ®」でできること

トータルナビは、徒歩と公共交通手段などを組み合わせて、ドアtoドアの最適なルートを検索することができるサービスです。


トータルナビのイメージ

具体的には以下のようなことができます。


1)出発地と目的地を指定して検索するだけで最適なルートが出る

はじめての場所など、土地勘がないところでは、最寄り駅を調べたり駅からの行き方を調べたりと、色々と下調べが必要ですよね。
さらに、周辺に駅が複数ある場合にはどこが最適なのか、判断に迷います。

周辺に複数駅がある場合最適な駅は
そんなときに、トータルナビなら、出発地と目的地を入れるだけで最適なルートが検索できるため、最適な駅が瞬時にわかり、自分で駅や徒歩ルートを調べる手間がなくなります。
交通費精算の際、利用駅の妥当性をチェックするときにも有用です。


2)電車の場合、最適な駅出口や乗換が便利な車両などの情報も出せる

目的地への最適な駅出口情報は非常に重要です。同じ駅でも、駅出口を間違えてしまうと、どこにいるかがわからなくなる、道の反対側に出てしまった、など何分も時間をロスすることになります。
また、駅出口をあらかじめ調べてあっても、ホームの反対側の端だったなど、無駄な移動をすることもよくあります。


最適な駅出口

トータルナビでは、検索結果に目的地に最適な駅出口情報が出せるほか、乗換や降りる駅出口への移動が便利な車両の情報を出すことができ、そういった移動の無駄時間をなくすことができます。


3)路線バス対応率100%。バスの定期代にも順次対応中

ナビタイムジャパンは、2018年にスマートフォンアプリでは国内初となる、全国すべての路線バス情報に対応しました。
515社、35万本超えの停留所の標柱数に対応しています。

バス停のポールは、上りと下りでそれぞれ場所が異なり、また同じ名称のバス停でもバス会社によって別の場所にポールがある場合があり、大きな鉄道駅だとロータリーに数十か所あるケースも多くあります。


同じバス停でもポール位置は複数ある

▲同じバス停でも位置がかなり異なる(「西麻布」のポール位置例)


例えば上の例では、一番離れた場所で徒歩時間が4分異なっており、誤った場所に来てしまった場合それだけの移動時間のロスが発生することになります。

トータルナビでは、バス停の正確な位置情報を加味したルート検索を行うことができ、安心な移動を支援します。



4)徒歩の時間含めた全体の所要時間が出る

訪問がある場合、電車の遅延を想定して、ということもありますが、駅からの時間が読めない(迷うかもしれない)といった理由で、必ず予定の1時間くらい前に最寄り駅に着いている方もいらっしゃるかもしれません。
トータルナビでは、会社(家)から駅まで、駅から訪問先までの正確な徒歩ルート・移動時間も含めた、移動全体にかかる時間がわかるため、1日のスケジュールを立てやすくなります。


1日のスケジュールが立てやすく

営業の効率化に、役立てられている事例は、こちら(日本生命保険相互会社様)
訪問の合間の無駄な時間をなくし、訪問計画を綿密に立てられるようになり、営業効率があがったと伺っています。


5)徒歩の区間をタクシーで移動した場合の経路も出せる

例えば、駅から徒歩だと15分かかるルート。雨の日や、荷物が多いときなど、タクシーを利用するか考えるときはありますよね。
トータルナビの検索では、徒歩区間をタクシーで移動した場合の、時間や料金の算出を行うことができます。

全国の地域により異なる初乗り料金や加算料金を加味した料金出力に対応しているため、タクシー利用を検討する参考情報として非常に役に立ちます。
また、会社に事前に申請が必要な場合に、実際の利用に近い料金で申請することができます。


6)シェアサイクルのルート検索ができる

MaaSの重要な移動手段であるシェアサイクルを考慮したルート検索も可能です。
自転車が通れない道は検索しないなど、自転車専用のルートを検索できるため、安心・安全な案内を行うことができます。




業務やサービスでご活用いただけます


NAVITIME APIサービスイメージ

NAVITIME APIの「トータルナビ®」を、業務システムやサービスに組み込んで、以下のようなことが実現できます。


●営業活動の支援

業務用のサービスにおいて、無駄のないスケジューリングができる訪問計画作成や、訪問先までの移動支援の機能を実装。
訪問前後、訪問時の時間を最適化し、営業効率アップに。


●旅行のルートプランニング

旅行サイトなどにおいて、宿泊施設を含めた1日の移動計画を立てる機能を実装。
サイトの付加価値の向上に。


●交通費精算

社内システムなどに、電車、バス、タクシー、車の交通費の精算機能を実装(検索は出発地から目的地までのドアtoドア)。
利用者だけでなく、申請額の妥当性をチェックする承認者・経理の方の手間の削減に。




90日間無料でAPIのお試し利用が可能です。ご興味があれば是非お問い合わせください。




NAVITIME API/SDK 記事編集部イメージ

【この記事の執筆】 NAVITIME API/SDK 記事編集部

株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業

お客様の開発を強力にサポートするAPI/SDKなどのサービスを展開しているソリューション事業部。 サービスのサポートチームや開発担当者が、APIを中心に、その選定方法や使い方など様々な記事をご紹介しています。


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