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知ってる?EV充電スタンドの3つの注意点。ナビタイムの充電スタンド検索APIで解決!



EV(Electric Vehicle)の時代が本格的にやってきました!
2050年のカーボンニュートラルを実現するために、自動車業界ではEVやFCV(Fuel Cell Vehicle)等の次世代自動車の普及に向けた様々な取り組みが行われています。特に最近では自動車メーカー各社からEVが次々に発表・発売されています。

EVなど次世代自動車の普及には車両の性能向上やインフラ設備の整備が必要ですが、適切な情報をドライバーに届ける事や便利なサービスを提供する事もまた重要ではないでしょうか?

今回は、ナビタイムジャパンが提供するEV充電スタンド検索APIについて紹介いたします。




EVを支えるインフラ、充電スタンドの3つの注意点

EVを利用するうえで重要なインフラといえば、EV充電スタンドです。
バッテリー切れを起こさないよう適時充電するためにも充電スタンドはEVにとって生命線ですが、充電スタンドを利用するうえでいくつか注意しなければならない点があります。

1)EV充電スタンドの設置場所

充電スタンドはガソリンスタンドとは異なり、カーディーラー・商業施設・屋外駐車場・サービスエリアなど様々な場所に設置されています。都心部など充電スタンドが多く設置されているエリアもあれば、全く設置されていないエリアもあるのが現状です。
バッテリー残量が減って慌てて充電スタンドを探しても、近くに無い可能性もあります。長距離を移動する際には、事前に充電スタンドの場所をチェックしておくことが大事です。

2)EV充電スタンドのタイプ

EV充電スタンドには充電種別や接続方式にいくつかのタイプがあり、自動車のタイプと合わない場合に充電できない可能性があります。充電スタンドを利用する前に確認する必要があります。

設備による充電時間の違い

引用元:経済産業省サイト(https://www.meti.go.jp/policy/automobile/evphv/what/charge/index.html)



3)EV充電スタンドの利用条件

充電スタンドは誰でも無料で利用できるとは限りません。有料の充電スタンドや、特定のドライバーのみ利用できる充電スタンドが存在します。
また、充電スタンドには営業時間が決まっているものがあります。その場合、営業時間外には利用することができません。
そのほか、事前予約が可能な充電スタンドもあります。


NAVITIME APIの充電スタンド検索APIについて

NAVITIME APIの「EV充電スタンド検索」では全国のEV充電スタンド情報を提供しており、全国約19,000箇所(※1)の情報が検索可能です。
設置場所に関する情報だけではなく、充電種別や接続方式、営業時間等の詳細情報が確認できます。

事前予約の有無や接続方式が車両の条件に合っているか、急速充電か普通充電か等を確認することで、「行ってみたら利用できなかった」「想定よりも充電に時間がかかってしまった」という事態を防ぐことが可能です。

※1:2022年6月時点の情報です



✔ 車両やサービスにあわせた情報を出しわけが可能

ブランドや車種によっては、充電種別や接続方式以外の理由により利用できない充電スタンドが存在します。また、特定のドライバー向けのサービスでのみ表示し、その他のサービスでは非表示にする必要のある充電スタンドもあります。

NAVITIME APIでは事前にメーカーやサービス提供元から条件を聞き、ブランドや車種、サービスにあわせた情報の出しわけも行っています。

ブランドや車種などによるEV充電スポット情報の出し分け


電池残量でどこまで行けるか分かるAPI

普段の移動では電池残量を気にする必要はあまりありませんが、旅行時の長距離移動では充電が足りるのか気になる事があると思います。EVの商用利用も活発化し始めており、走行中の欠電防止がより重要になってきています。

NAVITIME APIの到達圏探索」と「道沿いスポット検索」を活用すれば、長距離移動の電池切れを心配する必要はありません
電池残量に応じた航続可能距離がわかれば、NAVITIME APIで提供している「到達圏探索」で移動可能な範囲が地図上で一目で確認でき、「道沿いスポット検索」を利用する事で、目的地までの道沿いにあるEV充電スタンドを検索することが可能です。

NAVITIME API で提供している「到達圏検索」や「道沿いスポット検索」の技術は、Hondaアプリセンター向けにナビタイムが提供している「NAVITIME CONNECT for Honda」にも適用されています。
以下は「NAVITIME CONNECT for Honda」の画面例です。

NAVITIME CONNECT for Hondaのイメージ
電池残量で航続可能な範囲と、目的地までの道沿いにあるEV充電スタンドを検索できる「道沿いEVスタンド検索」を提供しています(2023年3月31日(金)サービス提供終了予定)。

このようにNAVITIME APIを活用することで移動中の電池切れに対する不安を解消できます。

参考)ナビタイムジャパンの到達圏探索APIとは

ナビタイムジャパンが提供する到達圏探索APIは、移動手段を「車・自転車・徒歩・電車」から選択することができ、到達可能な地点や駅の情報を取得することが可能です。
複数の移動手段(特に電車を含む)に対応している点が最大の特長です。通常のルート検索は出発地から目的地へ向けた方向のみが検索対象ですが、到達圏探索では出発地点周辺360度の範囲内すべてを検索対象とします。


まとめ

EVの普及には設備など環境整備が重要ですが、最適な情報をドライバーに提供する事も重要です。
今回ご紹介したナビタイムのEVスタンド検索APIのご活用により、ブランド、車種、サービスにあわせて最適な情報を提供し、EVでの移動に関するドライバーの不安を解消することが可能です。カーナビやドライバー向けサービス等でのご活用を是非ご検討ください。


NAVITIME APIは90日間無料でAPIのお試し利用が可能です。ご興味があれば是非お問い合わせください。




NAVITIME API/SDK 記事編集部イメージ

【この記事の執筆】 NAVITIME API/SDK 記事編集部

株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業

お客様の開発を強力にサポートするAPI/SDKなどのサービスを展開しているソリューション事業部。 サービスのサポートチームや開発担当者が、APIを中心に、その選定方法や使い方など様々な記事をご紹介しています。


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